治療のこと

健康・病気

あの武田真治さんも顎関節症を乗り越えていた

「食いしばり」「顎関節症」。俳優の武田信治さんも20代の頃、顎関節症に苦しみ一時は体調不良のため芸能界から姿を消したのです。筋肉体操で人気絶頂の今、どうやって復帰してこられたのでしょうか。武田さんの顎関節症の克服、それが今に続いているというお話を書きました。
治療のこと

鍼灸で薬を減らせるお手伝い

いつも常用している「お薬を減らしたい」と(潜在的にでも)思っている患者さんは多いようで, そう方は漢方や、鍼灸治療を選ぶ人が多いようです。
健康・病気

「汗を止める力がない」 東洋医学の考え方

汗をかきやすすぎるのは汗を止める力がないと東洋医学では見ています。東洋医学ではエネルギー不足の状態”気虚”の時に体表面をおおうバリアのような機能が低下してしまい汗を止める力が弱くなってしまうことがあります。少し動くだけで大汗をかいたり、疲れやすい、寝汗などの症状が出やすくなります。
治療のこと

物忘れのツボ

最近はスマホなどで脳にたくさん情報を入れオーバーフロー気味の過労状態になっている人が多くなり若い人でも物忘れも多くなっているそうです。鬱病や甲状腺の機能低下症によるホルモン異常やビタミンB群の欠乏機能低下や血糖値が高い方、メタボ気味の方、睡眠不足の人にも起こることがあるようです。患者さんに物忘れのツボを打つこともあります。
治療のこと

痛いけどやっぱり針治療!

伊達さんのブログを偶然目にしてさすがスポーツ選手、針の響きと治り方の表現ががものすごく臨場感あるなぁ、と感じ日頃から皆さんにお伝えしたかった「針の響きと効果について」の関係をぜひお話ししたいと思いました。きっと針にチャレンジしたくなるかもしれませんよ。
健康・病気

その倦怠感、酷暑による寒暖差疲労かもしれません

連日最後気温が30度をこえ、暑い日が続きます。実は今この激しい寒暖差によって不調を訴える方が増えています。症状は冷え、頭痛、肩こり、めまい、倦怠感などが多いです身体の中では1日の中で何度も自律神経が大きな温度調節を頻繁にしなくてはならないため、エネルギーを消費し疲労してしまうというわけです。さてその対処法について書いてみました。
治療のこと

急がない 焦らない 治療の心得

痛みを治して欲しい人は少しでも早くなおしてほしい。早くわかりやすい結果を早急に求めすぎる人もいます。 欲しい結果をきちんと得られるためには。
健康・病気

閾値(いきち)高め・タフなタイプの人が注意すること

痛みの閾値が高い人は頑張りが効くバリバリ働くタイプです。しかし、気をつけないと閾値が高い分限界に達したときはかなりひどい状態になっていることがおおく、ここはタフなタイプの方が気をつけてほしい。頑張り癖のある方は、丈夫なので不摂生も少々できてしまう、なかなか休もうとしないのも特徴です。そうのような人こそ将来のために心掛けて欲しい注意点があります。
健康・病気

呼吸が浅い人が体に起きやすい現象

首こり、肩こり、猫背、骨盤の歪み、尿もれ、免疫力低下、ストレス これは、呼吸が浅い人が体に起きやすい現象です。 なぜそうなるのか、どんなふうに治療するのか、についてを書いてみました。
健康・病気

目のアンチエイジングしていますか?

最近、眼視疲労の患者さんが多いです。 お肌の老化を気にするだけでなく目の老化も気にしなければ 早い時期から、ドライアイや白内障になってしまいます。  ドライアイは涙がでない(量が足りない)または涙が蒸発(涙の質がわるい)...
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