2020年12月14日に、政府が不妊治療助成金に関する今後の方針を発表しました。
どうやら、来年、令和3年の1月から、不妊治療の助成金を拡充するようです。

不妊治療の助成拡充、21年1月から 2回目以降も30万円
政府は体外受精などの不妊治療への助成を2021年1月に拡充する。現在の1回目30万円、2回目以降15万円とする助成額を、2回目以降も30万円に引き上げる。最大6回までとしていた助成の回数を、子ども1人につき最大6回までに緩和する。所得制限は撤廃する。22年4月の保険適用をめざす。14日に全世代型社会保障検討会議が示した...
その内容は・・・
- 所得制限の撤廃
- 助成額の増額(1回30万円)
- などなど・・・
とのことでした。不育症の検査や、がん治療に伴う不妊についても支援をするみたいですよ。
来年の夏ごろには学会でガイドラインを完成させて、再来年(令和4年)に保険適用をなんとか決定して、実施は令和4年4月ごろからを目指すとのこと。
いよいよ具体的になってきました。
他にも、里親制度や特別養子縁組などの制度も周知啓発するとのことで、いろいろな形での支援を進めています。
詳しくは厚生労働省の全世代型社会保障会議の配布資料等をご覧ください。
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