当院のご紹介

院長ご挨拶

 

こんにちは、院長の寺澤智栄子です。鍼灸さくら治療院のブログをご覧いただきありがとうございます。当院は兵庫県西宮市苦楽園口駅近くの女性専用の鍼灸院です。
主に不妊治療、美容鍼灸、健康を取り戻すための鍼灸治療を主にしています。

 

 

自分自身が患者の立場となって気づいたこと

女性の一生は環境の変化、身体の変化が多く何かと不安定になりやすく、不調も男性に比べて多いものです。

私自身も仕事と家庭の両立で心身共にとても大変だった時がありました。

自身のことは無頓着だったため、なんとかなるだろうといつものように頑張ることだけで忙しさを乗り切ろうとしていましたが、そのうち疲れると湿疹ができたり、風邪ひきから肺炎を起こすまでになってしまいました。

そのため鍼灸治療を定期的に行うようにしたら半年ほどで、本当に寝たら治るほどすっかり元気になりました。

その時の自分の身をもった経験で鍼灸治療の良さの本質を掴んだ気がしたのです。

人は知らないうちに老化が進みだんだん疲れやすくなってきます。老化は止められませんが、針でそのスピードを遅くすることはできると考えています。

針を打つことで自律神経の改善ができ、免疫力が上がるので、急性疾患でなければ針はほぼ何にでも効くとも言えます。

実際 針治療を長期間続けている患者さんは明らかに見た目が非常に若く元気ですし、どの方も諦めていた体の不調が薬を飲まなくてよくなるほど軽くなっていきます。不妊治療でも体外受精を始めていた方が自然に妊娠することがあるほどです。

いったん不調をきたした体をできるだけ早く立て直しすために針治療という選択はきわめて有効です。お薬も使わず根本的に症状を和らげていきます。

頑張って生きている女性の方が我慢し過ぎたり諦めたりしなくていいように。
体も心も健康で美しくいられるような体のベースづくりのお手伝いができたらいいなぁ。

そんな気持ちで女性のための鍼灸院を作ろうとろうと院を立ち上げました。

<保険診療の鍼灸整骨院時代>

平成2年から平成20年までの18年間、大阪で鍼灸整骨院をしていました。鍼灸整骨院時代は18年間で、その間0歳児から98歳のご老人まで、老若男女、主婦からバリバリ働く女性、スポーツ選手から、学校の先生、警察官etc…あらゆる職業の方が来院して来られました。

内科的疾患、自律神経疾患、美容の症状などのありとあらゆる症状を非常にたくさん治療にあたりそこで多くの臨床経験を積みました。

18年間お盆と正月以外は休んだ覚えがなく膨大な量の臨床をこなしました。そこで根性と体力を養った感がある私の基礎を作ったハードな時代です。

その期間中、私の治療効果が出やすいと感じたのが婦人科疾患と、ストレス疾患、内科的疾患だったのです。また、得意な疾患と思っているからかそういう患者さんも当時多く集まって来てくれていました。

ご存知の通り、整骨院は保険診療なので、決まった額で決まった量の治療しかできない。

もっとこうしたらもっと早くによくなられるのにな、と思いながら保険診療内の治療を流れ作業的に繰り返すことが自分の気持ちの中でだんだん葛藤になり思い切って整骨院を他に譲り新しい診療の形を探すことに挑戦しました。

<女性専門の鍼灸院をスタート>

理想現実にすべく新たに本当に治すための鍼灸院として新たに出直すことに。

 

実は私自身、日々治療で忙しい中、40歳を超えたあたりからでしょうか、中々疲れが取れなくなり、「どこかいい鍼灸院ないかな」と色々探して見たことがあります。

自分の体のためにベストな鍼灸院を探した時に感じたことですが、気持ちのいい針、刺さない針、と初めての方に来やすいことばかりが前面で本当にこんなソフトすぎる治療、これで本当によくなるのか?(残念ながら私には効果が感じられませんでした)針の本数が少なすぎる。1本とか多くても5本まで。(それでも効けばいいが効かない場合は???

いくつかの治療院を渡り歩いて「満足がいくようにしっかりと鍼を打ってくれる治療院が少ない」と感じました。

ソフトばかりが前面に押し出されて、治療効果はどうなんだろう?リラクゼーションのような針でいいのだろうか?私はある程度効かせる針というものは、ある程度の本数とある程度の強さ(もちろん加減がいります)が必要と考えます。

今までの経験上患者さんは1回目の治療後、劇的に良くなった場合2回目の治療では、この針の刺激は体を楽にしてくれるものと、すでに脳が認識していますから、少しばかり強い刺激でも受け入れてくれるようになっています。

結果ある程度の刺激量が耐えられる人は1回1回の治療量がしっかり確保されますから必然的に治癒までの時間が早くなります。

また、体の状態が良くなるほど針の痛さを感じにくくなりますので、治癒が早い人は、痛さも早く感じにくなります。

「無いんだったら自分で理想の治療院を作って見たらどうだろう?」

実はそれが、鍼灸整骨院をやめてでも、新たに女性専門の鍼灸院を立ち上げた理由なのです。

<実績>

「現在の鍼灸さくら治療院は平成30年の今年現在はや10年目を迎えました。
さくら治療院の現在(2018年3月)までの新患さんは1151名。
平均毎年110名強の患者様がお越しです。
患者数は鍼灸整骨院時代から数えると、述べ5万人を超えました。

 

<略歴>

  • 夙川学院短期大学美術学科卒業
  • 関西医療専門学校鍼灸科卒業
  • 明治東洋医学院柔道整復科卒業
  • 関西鍼灸大学教授 川本正純師に師事
  • 吹田市 安田整形外科勤務
  • 平成2年 東大阪市 寺澤鍼灸整骨院開院
  • 平成20年 同院移転西宮市名次町  鍼灸さくら治療院開院

<研修・資格等>

  • 昭和63年 医道の日本社 スポーツトレーナーマスター講座 全課程修了
  • 平成8年  中国中医研究院望京医院にて研修
  • 平成13年 (財)ロータリークラブよりGSE団員として、研修グループ留学(米国ミルウォーキー州)
  • 平成18年 機能訓練指導員資格取得
  • 平成19年 日本堂漢方基礎コース終了
  • 平成22年 登録販売者資格取得
  • 平成24年 中医薬膳師資格取得

<趣味など>

  • 趣味:フラワーアレンジ、カメラ、DIY
  • 好きな音楽 ボサノバ、モータウン
  • なりたかった職業  漫画家
  • 健康で気をつけていること:温泉に時々行く・体にいいことを習慣にすること
  • 将来してみたいこと 田舎暮らし、畑作り、

治療院の方針

鍼灸で自然治癒力を高め、ストレス社会を乗り越える

なんらかの事情で自分の身体が思うように回復してきてくれない、人の手を借りなければその回復のきっかけをつかめない、誰にでもそのような時期があるのだと思います。

さらにストレスが多い、忙しくて休めない、眠れない、疲れが取れない、年齢的な要因、などの要因が重なるとなかなか身体の回復ができないものです。

疲れた体に一時的な回復だけを求めて、全てを薬に頼ったり、気力で押し通そうとしても一定ラインを越してしまうと更にこじらせてしまうことに。

鍼灸は自身の持つ自然治癒力を針や灸の刺激により高めて行くため、そのきっかけ作りには最も適しています。

当院では、できるだけ早く治癒していただけるよう針やお灸の刺激量を患者さんの体力を見ながら毎回微妙に調節をします。

そのかたの病状と体力、針の慣れ具合を合わせて治療の量を決めていきます。

治療の適切な量と頻度は回復力にもほぼ比例します。

後はその状態をご自分でも維持できるよう症状を繰り返さないよう栄養学的なアドバイス、自分でできる運動法などのご指導も治療に合わせて行います。

薬や一次的な治癒を求めるのではなく針とお灸を使って、本来の自然治癒力を呼び覚まし、体が根本から治ろうとする力を最大限に引き出します。

鍼灸はもはや特別な治療ではない、やってみるとわかるその効果

また「熱い」「痛い」といった先入観や、特別な人がするものという感覚は捨ててください。

今は美容鍼灸はモデルや芸能人が、体の針はプロのスポーツ選手などが盛んに利用しています。

アメリカでは鍼灸東洋医学認証委員会(NCCAOM)がとった統計によると全米の成人の10人に1人が過去に鍼灸治療を受けたことがあると推測できる結果がでました。

そして、鍼灸治療を受けたと答えた人の82%は治療に満足したと回答しました。
古臭いイメージはもはや昔のものです。

定期的に治療されると体の基礎がしっかり出来上がるため自然治癒力が増幅され徐々に病気になりにくい、疲れにくい、健康な体を作り上げていくことができます。

針の良さは一度体験していただくのが一番ですが、当院では初めての患者さんでも体で実感していただけている方がほとんどです。

 <鍼灸さくら治療院のポリシー>

ここまでをお読みななるといろいろな感想をお持ちになる方がいらっしゃると思いますが、ご安心ください、もちろん個々の患者さんの、針に対しての緊張度、痛みに対しての許容度、体の疲れ具合など細かくききながら調節を行いながら進めて行きます。

ただ、揺るぎないポリシーがあるとすれば、それは、鍼灸さくら治療院の鍼灸治療はリラクゼーションではなく本当に治すための治療、という事でしょうか。少なくとも、症状の1回目の治療で半分とまではいかないにしても少なくとも30〜40%は感覚的に楽にする、ということを常に意識しています。

設備(治療機器、お灸など)

診療所内の様子  

・シックで暖かみのある清潔な診察室
・気軽に相談しやすい女性の院長
・待たずにすむ予約制
・プライベートが守られる完全個室

※はり、シーツ共に全てディスポ(使い捨て)です。その他、器具はオートクレープ(高圧滅菌消毒器)で完全消毒しています。

・シックで暖かみのある清潔な診察室
・気軽に相談しやすい女性の院長
・待たずにすむ予約制
・プライベートが守られる完全個室

※はり、シーツ共に全てディスポ(使い捨て)です。その他、器具はオートクレープ(高圧滅菌消毒器)で完全消毒しています。

お灸

灸頭針をコリの強い部位に行います。ステンレス製の針の上にもぐさを乗せて燃やします。肌に直接お灸がのらないので感覚的には熱くありませんが、火の熱感は深部に到達しますので大変効果が高く、即効性のある治療方法です。とてもよく効くのですが、たくさん煙が出るという理由で、やっている鍼灸院は多くありません。

     

主にセイリン社、ユニコ社、KANAKEN社のディスポーサブル針を使用。
美容鍼灸で使用するセイリン社製ディスポーザブル針は、世界でも最高水準の品質と性能を誇り、特に他の製品と比較して針先の切れ味がひときわ優れています。
美容鍼灸では4種類の針を打つ場所や患者様のその日の状態により使い分けます。

 

光線治療器「スーパーライザーPX」について

主に使用する疾患

「全身の治療」 星状神経節照射により自律神経の調節

「不妊症に対するアプローチ」星状神経節、卵巣動脈、 寛骨閉鎖孔付近、子宮動脈

現在は、医療機関でも低出力レーザーが導入され星状神経節の照射を行う医療機関が増えました。スーパーライザーは、不妊鍼灸を研究している『日本生殖鍼灸標準化委員会 JISRAM』の多くの先生方が導入され、より高い確率で妊娠されている統計結果が出ましたので当院では不妊治療で
来院の患者様には全員の方に照射を無料にて行っています。卵質の改善、着床、移植後など時期に合わせて照射パターンを変えています。

「耳鼻咽喉科疾患」乳様突起照射:内耳循環障害改善:聴力障害、めまい、耳鳴りなど

「眼科様疾患」:眼精疲労、網膜血流の改善など

「皮膚科様疾患レイノー症状、帯状疱疹、帯状疱疹後神経痛など

特徴

光のなかでもっとも生体深達性の高い波長帯(0.6μm~1.6μm)を、ピークパワー10Wパルス照射できる光線治療器です。半導体レーザーのような単一波長ではなく、幅広い波長帯を有する複合波長であるため、深い患部まで確実に到達し、心地よい温感とともに腹腔内の子宮卵巣の血流拡張など様々な効果が期待できます。
 

頸部の星状神経節への照射

  • 頸部の星状神経節に照射することにより、
    脳血流量が改善されます。
  • ストレスなどで緊張している交感神経を正常な状態に戻し、ホルモンバランスがよくなります。


※当院のスーパーライザーによる治療風景

卵巣動静脈への照射

  • 不妊症の患者さんの多くは冷え性で、下腹部が固くなってます。下腹部への照射により皮膚温度が上がり、おなかがやわらかくなります。
  • 子宮の血行が改善され、血管が再生されます。結果として、子宮内膜が厚くなります。

他の光線治療器との比較


※当院の治療器は、直線偏光近赤外線治療器です。


※当院のスーパーライザーは、これまでの低出力レーザー治療器よりも格段に大きな出力となり、より深部へ光照射することが可能です。


※当院は左の10W照射(5W照射×2)、連続照射よりもパルス照射のほうが方が安全。


※当院は左のタイプ

スーパーライザーPX納入先 大学機関一覧(近畿地区、2014年9月現在)

大阪府
大阪医科大学付属病院、大阪市立大学医学部付属病院、大阪大学医学部付属病院、大阪大学歯学部付属病院、近畿大学医学部付属病院
兵庫県
神戸大学医学部付属病院、兵庫医科大学病院
京都府
関西医科大学付属洛西ニュータウン病院、関西医科大学付属男山病院、京都府立医科大学付属病院、京都大学医学部付属病院、明治鍼灸大学附属病院
奈良県
奈良県立医科大学付属病院、近畿大学医学部奈良病院
和歌山県
和歌山県立医科大学付属病院

≪参考資料≫
○ 大城俊夫 著 「驚きの妊娠率!レーザー活性化治療」、ごま書房新社(2009年)
(スーパーライザーは正確にはレーザーのような単一波長ではなく、複合波長の治療器だが、単なる温熱効果にとどまらない光線治療の概念はスーパーライザーもレーザーも同じであるために、参考図書として挙げた。)
○ 東京医研 ホームページ、その他、東京医研よりいただいた図版等の資料

治療方法    

お身体の状態を把握、説明

問診票で既往歴、今のお身体の状態、お困りの症状などを詳しくお聞きいたします

脈診・舌診・腹診で、体表面に現れている体の症状を診させていただきます

問診の結果、患者さんからの情報、脈診・舌診・腹診を総合的に考え合せ治療の方針を立て

その説明を行います。

全身的な治療

まず仰向けで全身の気血水の状態を手足、お腹のツボを使ってととのえます。

この状態で同時にスーパーライザーを使い自律神経の調節を行います。針と同時にスーパーライザーを照射することで針の効能が相乗効果で著効を表します。

次にうつ伏せで脊柱の両側の全身のコリを取りさります。

その方の体調が落ちたときに真っ先に症状が出る部の経絡は毎回繰り返し治療することで体質の根本的な改善を図ります。何度か治療にあたるうちに患者さんの最も弱い経絡やツボの部位がわかってきます。

   

局所的な治療

本日一番気になる症状、また治療して欲しい

部位直接の血行を改善させます。

灸頭針や電気治療をする場合があります。

治療後、貼る針で負担がかかっている筋肉を補助したり

お灸をすえたります。お灸の種類は温感の違う5種類を使い分けています。

    

東洋医学には気・血・水の概念があります。

🔶気(エネルギー):目に見えませんが、体のエネルギー源のようなものです。血液や水分の流れをスムーズにする役割を持ちます。

🔶血(血液):血液循環と関連し、全身に栄養を運び、老廃物を回収する働きがあります。

🔶水(体液):水分の代謝

これらのバランスが多すぎたり、少なすぎたり、流れが滞ったりすることが病の原因だと考えます。実はこれらのバランスを取ることであらゆる慢性的な疾患に対処することができるのです。このバランスの偏りは、いわゆる体質と呼ばれるものに当たります。その方の長年の生活習慣によるところが大きいので、なかなか体質を変えることができませんが、針や灸を使うといつもの決まった体の(よくない)流れを正常に整えることが可能です。その働きが正常になると気血水に関係するあらゆる場所が同時に良くなることはよくあることです。

(例)水滞(が少なく。が多すぎる)

(症状)例えば、胃腸の調子がすぐれない方は水分を溜め込みやすい体質の方が多いのですが、そういう人が何かしらの原因で疲労し気が減りすぎてエネルギー不足になると水滞(水が滞る症状)むくみ、頭痛、めまい、耳の閉塞感、痰、胃内停水などの症状が出やすくなります。

(治療の方法)補気(足りない気を補充)して、体の巡りのバランスを良くするツボにお灸針をして、症状の出ている胃腸や首のこりを局所的に治療していきますと、上記のような症状も根本から改善しますので同時にむくみや疲れやすさなども感じなくなって行きます。

各症状についての解説はブログと徐々にリンクしていくようにしますのでご覧になってください。

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